スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気になる時事、IT、鉄道ネタを記事にします
引用記事:北國新聞<小松~静岡便 就航 1日2往復、55分で結ぶ>
小松-静岡便が23日、就航した。地域航空会社フジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧之原市)が1日2往復運航し、所要時間は55分。石川と静岡との移動時間が大幅に短縮された。小松空港の国内便としては7路線目となり、国内線出発ロビーで行われた記念式典で、関係者約100人が新路線の誕生を祝った。
式では、小松空港協議会長の谷本正憲知事が「定期便の就航で1時間足らずで結ばれ、ビジネス面で大きな利点がある。観光面での交流も掘り起こし、安定した搭乗率を維持したい」とあいさつ、鈴木与平FDA社長も「地方の拠点同士を結ぶ新しい航空会社として両地域の交流と発展に貢献したい」と述べた。静岡便で訪れた岡田直樹国土交通政務官、川勝平太静岡県知事と、西川一誠福井県知事が祝辞を贈り、関係者がテープカットした。
式に先立ち、静岡からの第1便到着後、乗客を代表して歌手の松原健之さんに、こまつ夢案内人らから花束が手渡された。小松からの第1便には山岸勇副知事を団長とする就航記念訪問団が乗り込んだ。
静岡便は、76人乗りの小型ジェット機「ERJ170」を使用する。第1便の利用者は静岡発、小松発とも搭乗率は100%。午後の便も予約でほぼ満席となっている。